【女三人旅】行ってみっぺ!茨城(茨城県つくば市)筑波山、イーアスつくば

茨城県つくば市にやって来ました! しかし、あいにくの空模様・・
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今日は、お墓参りの日

つくばへ行った理由は、お墓参りです。

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この日は、色んなことを教えてくれた私の師の命日でした。ここしばらくは一人で行ってましたが、今年は娘達も一緒に来てくれました。

筑波山頂のレストランへ

せっかくだから、つくばの美味しいごはんを食べよう!と言うことで、ピソ子さん(ロングヘア)が探してくれたのは、筑波山の頂上にある ”つつじが丘レストハウス”。

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コロナ禍でどこもガラガラとは聞いていましたが、さすがに今日は天候の悪さが原因だと思う!写真では判りづらいのですが、実際はこれくらいの大雨でした。バスから降りてきた人はたった1人!その勇者は何しに筑波山へ来たのでしょうか・・?

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完全貸し切りですけど、何か?

ナビを頼りにたどり着いたレストラン。

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店に入ると完全貸し切り状態で、ちょっと引きました。セルフサービスの食堂って、当たり外れがあると思いませんか?スキー場とか、美味しくないのに値段は高かったり、ここも同様なのかな・・と心配に。

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20歳を超えたお嬢さん達との食事は、基本割り勘です。真剣に選んでいます。

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”つくば鶏” は、なかなか有名。雨に濡れて寒さが増したので、お鍋で温まりたい!

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ボリューム満点のつくば定食

心配を余所に、このレストランの食事はとても美味しかったです。

皆でごはんの食べ比べをしてみましたが、一番のお勧めはこの親子丼。玉子のふわふわも鶏肉も絶妙ですが、割り下(出汁)がたまらなく美味しいんです。当たりランチはピソ子さん。”つくば鶏親子丼膳” ¥1,150‐

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以前はよく大手町の丸ビルで親子丼を食べていたのですが、玉子のトロトロ加減は劣るものの、出汁はこちらの方が美味しい。

お昼代を浮かそうとしたナッちゃんは、”つくばうどん” を注文、¥1,000‐。 

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せっかくなので、私は ”つくば鶏鍋定食” を頼んでみました!¥1,300‐

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値段と味のバランスは悪くない。ボリュームもあって、美味しくて、観光地の食事として健全です。

優れた食事を出すお店

鍋は少し時間がかかるので、写真撮影をお願いしました。お客(私達)より、店員の数の方が多そう・・

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ちゃんと認定証もあり、つくばの観光名所の1つであることが分かります。

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筑波の土産物コーナー

お食事の後はお土産を物色。筑波にこんな沢山のお土産があるとは知らなかったです。

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今や、どこにでもある鬼滅の刃。 かりんとうとのコラボはしていません。

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筑波って、お漬物有名だっけ?と見てみたら、奈良漬が売ってる件。

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先ほどのレストランで食べた、蜜柑の唐辛子を発見!気に入っていたので、これは自宅用と祖母へのお土産に買いました。

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筑波と言えば、これですね。ガマの油。優秀なクリームがいっぱい売っているので、冒険はやめておきました。今思えば買っておけば良かったと後悔、試してみたかった。

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なかなか広い店内で、筑波と茨城の土産物が豊富でした。

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芸術に意味なんていらねー

私が土産物を見ている時、お嬢さん達の姿はありませんでした。お手洗いかな?と思っていたのですが、駐車場で写真撮影をしていたのです。何を表現したかったのかは謎。

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マツコ・デラックスさんが、TV番組:マツコの知らない世界で「最近は、意味なんていらないのよ。私なんて、TV的に意味を追い求めちゃうじゃない?それ要らないのよね~」と言っていました。それがこの写真に表れているような。

この写真は結構好き。黄昏のナッちゃん。

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筑波山の怪談

私が外を見た頃にはまた変わらぬ雨が降り出しました。山の天気は変わりやすいです。

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カーブの多い山道、ハンドルが重くてドキドキします。

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筑波山には、たくさんの怪談話があります。

筑波山では、走り屋と呼ばれる若者が、猛スピードで運転技術を競うレース場となっていました。有料道路のパープルライン、閉鎖(通行止め)となった後は、漫画”頭文字(イニシャル)D” の舞台にもなったフルーツライン(朝日峠→不動峠→風返峠)に移りました。

有名な峠道は、曲がりくねった危険な道。ここを走行スピードや運転技術を競うとなれば、交通事故が多発します。車はガードレールを突き破り、真っ逆さまに落ちていきます。死を恐れない若者は、死を受け入れられない若者へと変わっていくのです。

これは、私が走り屋さんから聞いたお話です。

週末は走り屋たちが集まり車を走らせるのですが、異常ないはずのある場所で必ずハンドルが重くなるというのです。危険な走りで命を落とした若者が、同志の命を守っていると信じられています。仲間を守るため、と。またここで幽霊を目撃し、気を取られて事故に遭ったなどの話もあります。良い霊・悪い霊が山で隣り合わせとなっているのでしょうか・・?

筑波山の伝説

筑波の名の由来

縄文時代筑波山周辺は海であり、筑波山は波を防ぐ堤防の役割を果たしたため「築坡」(つきば)と呼ばれ、のちに筑波となりました。

弁慶七戻り(べんけいななもどり)
頭上の岩が今にも落ちそうで、弁慶も七戻りしたといわれている石。聖と俗を分ける門だともいわれています。

永井の兵助とガマ石

江戸時代半ば、貧乏香具師・永井兵助が筑波山男体山と女体山との間の尾根沿いにある奇岩・ガマ石の前に7日間座禅を組んであの口上を考え出したのだとか。一度聞くと忘れられない強烈な印象の口上ですが、その編み出されたという由来の岩が筑波山上にあります。

富士山と筑波山

昔むかし、親の神様が富士山に着いた頃、日が暮れてしまいました。そこで冨士の神に一夜の宿泊を頼んだしたところ、「新嘗祭の晩は他人を家に入れられない」と断られてしまいました。
親の神様はそれをなげき「親である私を泊めないとは。この山は夏も冬も雪や霜が降って凍るように寒くなるだろう。登る者もなく、食物を供える者もなくなるだろう」と言い残しました。
後に親の神様は筑波山に辿り着き、同じように宿泊を頼みました。すると筑波の神は、「収穫祭(新嘗祭)の晩ですが、親の神様をお泊めしないわけにはまいりません」と喜んで迎え、ご馳走を振舞いました。親の神様はたいそう喜び、歌をうたいました。


愛しきわが子筑波山
神の住まいは立派で大きく
大地や太陽や月と同じく
永久に変わることなかれ
人々は神の山に登り、祝い、
神への供えものも絶えないだろう
千万年の後までも楽しみは尽きないだろう


こうして、富士山には雪が積もり、人々は登るのに難渋することに。一方、筑波山にはいつも草木が茂り花が咲き、人々は歌い舞い呑み、楽しむことができるようになったと言われています。

イーアスつくばでお買い物

つくば市の街中に入ると、雨が止んで美しい夕暮れが。

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”イーアスつくば” という、ショッピングモールに来ました。

筑波山を振り返ると、もはやテーマパーク。ディズニーランドと見間違うような風景ですよね。雲の感じがウエスタンランド? 

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幻想的な景色が広がっていました。

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観光より買い物の2人、お揃いの帽子を買って記念撮影。

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茨城県はセール品も良い物が残っていて、2度楽しめました。

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スーパーには、納豆の特売が・・やっぱ茨城!

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まとめ

序章:大雨の中、茨城県

背景:故人の墓が茨城県にある

事前情報:命日に、お墓参り


導入:筑波山頂のレストランへ

いつ:2月15日

どこで:茨城県つくば市

だれと:娘達と

だれが:私が

なにを:筑波山でご飯を

どうしたか:食べた

出来事:つつじが丘レストハウスとドライブウェイ

展開:茨城県の土産物・雨上がりの芸術

転換:実は怪談話がいっぱい!

解説:走り屋の幽霊が人を守ったり、狙ったり

結論:山を下りると、キレイな夕焼け

終結:色気より物欲のお嬢さん達

結末:お気に入りの品が見つかり、大満足!

感想

私の行ったつくば市は県南、有名な水戸・日立は県北です。

日本中の人が見た茨城県と言えば、水戸藩常陸の国、納豆、方言、県北の方がイメージが湧きますが、つくば市は高速道路をつかって、東京から1時間ほどで行けます。しかし、近くて遠いのが茨城県。近いと思っていると足は遠のき、墓参りという後押しが無いとなかなか行かなくなってしまいます。

普段、娘達とはよく買い物に出かけますが、東京に比べて、茨城・県南の方が良い物が安く売っている気がします。つくばは研究所も多く、富裕層がたくさんお金を持っているのですが堅実で、一方の東京は全国から消費するため人が足を運び、品物が残らないのかもしれませんね。需要と供給のバランス?

筑波山には馴染みが深く、観光も怪談も書きたいことがいっぱいあります。次に訪れるのはまた来年の命日でしょうか。土砂降りの墓参りは辛く、「もしかしたら故人はもう来るなと思ってるのかしら・・」などと考えましたが、めげずにまた花を手向け、お線香をあげたいと思います。故人を忘れないのは、故人と過ごした大切な時間を守るため、自分のために。またつくばへ行きたいと言ってもらえるくらい娘達にも楽しんでもらえたようで、良かったです。

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