【女一人旅】国の下の自粛③(ロシア連邦・ウラジオストク) 極寒の地、冬の装備、防寒、登山、凍る海、マイナス20度、ホテル・プリモーリエ

ロシアの凍った海 ☟

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※2018年2月末に、ロシア・ウラジオストクを訪れました。

ロシアの朝ごはん

Доброе утро. おはようございます。

行く前は『ロシア人って一体、何を食べるんだろう・・』と思っていたのですが、ロシア料理は アッサリした味付け。

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ポテト&マヨネーズ。

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気になるのは 食パン。オカモト級のうすさ。うすうす

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ロシアマヨネーズが人気。種類が豊富で美味しい。

ブログという表現形式のたのもしさは、マヨネーズをつくるほどの厳密さもないことである。(☜ 坂の上の雲パロディ)

ブログ<<<マヨネーズ厳密さ(遠い目)。匿名&誰でも簡単に始められるブログですが、品質向上を願います。

朝食後、部屋で

朝ごはんのあとは 身支度、保湿たっぷりメイクをしました。

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冬のロシア ですからね・・では行きましょう ♬

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ウラジオストクって どこ?

☟ 赤いところが ウラジオストク のホテル・プリモーリエ

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【豆知識】ウラジオストクの緯度は北海道札幌市と変わりません。

しかし、海に囲まれた日本と 大陸ロシアでは寒さが全然違います!! 内陸地から吹く季節風 (モンスーン) の影響です。

季節風(モンスーン)=夏:海→陸、冬:陸→海、季節で風向きが変わる風のこと。

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季節風 (向きが変わる) ⇔ 恒常風 (向きが一定、貿易風・偏西風) (進研ゼミより)

極寒、体験!

プリモーリエ(沿海) の周りを歩いてみました。

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『キャーッ、海が凍ってる~!!』と感動したのも、束の間。

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マイナス20° の世界では スマホの電源が バチンッ!と落ちます。熱が無いと動かなくなるんですね。スマホにホッカイロを貼ってもダメ、すっごい寒さ。昨夜(マイナス1度)の がっかりロシア体験 の気持ちが、この季節風によって吹っ飛びました。

ロシアで買ったもの

この日は風が強く、沿海を10分歩いていたら ギブアップ。

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結局、ロシアで毛皮のブーツを購入しました。

冬のロシア・失敗談

UNIQLO の コート・超極暖 & モンベル は優秀。

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私の何がいけなかったの?!(´;ω;`)ウゥゥ それは、小物です。

防寒具 お勧め!

※長文です、情報不要な人は この項を飛ばしてください

マイナス20℃ の世界では、普通のブーツじゃ足りません。手・足・顔・頭・首 をしっかり守らないと 冬のロシア は歩けないです。登山用靴下 履いたしw と思ってましたが、痛い目に合いました(涙)。

小物の種類:防風、防水、インナー、インサレーションなど。

風を通さない(防水透湿加工)、雨の日用(防水機能)、防寒用(中綿、雪山に必須)、軽量&薄め。

 

◎手袋

私は、スマホを持つことを前提にモンベルウール手袋を買いましたが 防寒としては不充分。防風機能が絶対に必要です。また5本指の手袋を強くお勧めします。手袋を外せば かじかみ、体温を奪われます。

◎靴下&靴

一番の失敗は、靴下と靴。スニーカーなんてもっての外!歩けなくなりますから、足元は完全防備をお勧めします。凍てつく風を舐めちゃいけません。(←私は舐めてた)

◎顔 (フェイスマスク)

極寒の地で、吐く息の湿気を知りました。普通のマスクをして歩いていたら、ビショビショになってしまいました。大量のヨダレを垂らしたかのよう。マスクを外して5分ほど風に当たれば、歯科麻酔したかのように感覚が無くなり腫れ上がります。湿気を逃がす(透湿)アイテムが重要です。

◎頭 (帽子)

私は、ニット帽&コートのフードを被って歩きました。耳を守らないと凍傷でもげます。日本の冬は耳当てを付けますが、ロシアの冬は帽子が良さそうです。

◎首 (マフラー)

首元の暖かさ=身体全体の暖かさ。体感温度が変わります。私は日本の冬でもマフラーを必ず付けます。冬のロシアを体験しましたから(笑)。

◎インナー

私は 超極暖 を買いましたが、汗を吸わない素材 は適していません。歩き回るとたくさん汗をかきます。

◎コート

種類:ベース・汗、ミドル・保湿、アウター・風など (「レイアリング」と言います)

風を通さない(防水透湿加工)、雨の日用(防水機能)、防寒用(中綿、雪山に必須)、軽量&薄め。

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(モンベル HPより)

重要なのはフード付き。帽子の上からフードを被れば耳も頭も守れます。私は日本製の軽いダウンコートを勧めます。羽毛布団を使う理由と同じで、重い綿布団や革&毛皮より、軽くて暖かい羽毛の方が疲れません。

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(風雲児たち9巻/みなもと太郎)

あとがき

次回は、ロシアの洋服屋さんエピソード を書きます。

ウラジオストクの由来

ロシア語で ウラジオストク は 「Владивосток」と書きまして、「владить=支配する(動詞)」+「восток=東(名詞)」つまり、「東を支配する(極東を征服せよ!)」 との意味。ウラジオストクは、中国と朝鮮 をえぐったような位置にあります。地図参照

◎領土を拡大したかった・・

極東ウラジオストクは、が有名。ロシアは大国で寒~い国、地図で見ると北にあって横に広いですよね。海も氷でガッチガチに覆われ 航海もままならないので、凍らない海支配したかった訳です。「東にも攻めようぜ!」⇒ 結果、ウラジオストクはロシアの重要港となりました。庇うつもりなどありませんけど、凍らない海が欲しかった・・気持ちは分かります。

『でもねぇ、カニバリズムが許される世の中はないんだよ』そんな気持ちです。

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